カメラと映像機器の展示イベントCP+へ。
毎年、各メーカーのニューモデルと業界の方向性を確認しつつ
展示品やグッズを手にしてみる。
職業柄か細かい機能に目がいってしまうが、
ショー全体としては「写真を楽しむ」ことを
テーマに展示されているように感じた。
特に老舗カメラメーカー以外の商品は
コンセプトが明確で、「動く被写体を撮る」とか
「タッチパネルでやさしく高機能」、
あるいは「自分だけの一台を持つ」なんてものも。
いつの時代もハードの進化は作品にも影響を与えるので
映像業界がさらに発展することを期待してしまった。