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正月恒例として江ノ島に行った時のこと。 江ノ島は、島自体が一つの神社としても祀られているらしく 毎年清々しい気持ちで参拝する。
そして夕方。日が暮れ始めると西の空が紅く紅く染まる。 波も濡れた砂も眩しいほどに輝きため息が出るほど。
“夕景は誰が撮ってもだいたい美しく撮れるもの”と半ば決めつけているので 普段はほとんど撮影しないのだが、色んな“赤”が混在し、水面には青も残る この時間にしばし夢中になってシャッターを切った。
日時: 2014年01月21日 17:28 | パーマリンク
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