あっという間に2017年が始まっています。
昨年秋に父が他界したこともあり、それからの日々は毎日色々な
感情が頭の中を巡ります。
その一つは、あの時代の写真家のようにより情熱を持って
撮影に向き合うこと。
今はデジタルで効率優先の時代ですが、撮り手からすれば一枚一枚
感動しながらシャッターを切りたいものです。
写真は正月に大山から望んだ富士。
なんとも山の稜線が美しく見とれてしまいました。
今年は稜線マニアになるかもしれません。
とはいえ軽い気持ちで登った大山は想像以上にタフな道のりで
帰りは両足ガクガクでした。
本年もよろしくお願いします。